社 是
【和】 社員の幸せを第一とし、グループ会社との連携を図り、魅力ある会社にしよう
【一丸】全員の英知を結集し、定める目標値を達成しよう
【情熱】一人ひとりが持てる技術・技能を発揮し社業の発展に寄与しよう
社 訓
豊富な経験に基づく高い技術力を提供し地域社会に貢献しよう
【第11期(2024年度)行動指針】
確実な成果が、私たちの商品です
1.安全考動の実践(謙虚に、誠実に、愚直に)
〇仲間を守り、そして自らを守るために
1)「作業・列車」を止める
「止める意思固め」はできていますか?
⇒止める「覚悟」と「準備」を
2)「確認ですが」の実施
責任者、作業員としてわからないことはありませんか?
⇒工程、手法、作業環境は大丈夫ですか
3)「セルフ停電確認」の実施
本当に触って大丈夫ですか?
⇒自らを守るための最後の行動です!
4)作業グループの統率
「号令」を掛け、それに従っていますか?
⇒馴れ合いが招く事故防止のために
2.施工品質の確保と向上
〇丁寧な計画と確実な施工
1)現地現物確認のWチェック、現地で現物を確認しましょう
(図面は、参考にしても信用はしないように)
2)綿密な施工計画とルールの順守
3H(初めて・変更・久しぶり)作業ではないですか、
対策は大丈夫ですか
3.人材確保と資格取得
〇3年後5年後を見据えて
1)人材の確保
JR再雇用退職者、新規採用者の確保
2)重要資格(特に建業法・電気工事業法)の取得
ネスコ学園、一般講習等の活用 電気通信工事施工管理技士
電気工事施工管理技士、電気工事士、消防設備士等
4.経営基盤の強化(コロナ終息を見据えて)
〇完成工事高の増と原価管理意識の向上
1)オンレール部門(検電接地・列車見張等)作業への従事拡大
2)オフレール部門への更なる営業活動
3)部門別原価管理の実施
丸直を意識した原価管理の実施
4)原価管理意識した工程管理